事務局長 和田 格人
平成12年10月28(土)17:10−20:15評価委員会メンバー:
石塚会長、木原副会長、萩原理事長、山口監督、西田部長、中山理事、古長谷理事、和田事務局長
補助出席者:鈴木前事務局長、大津理事、
オブザーバー:新沼奎彦(S20入)、千々石昭夫(S28入)、広瀬元(S41入)、萬祥三(S63入)、岩尾弘敏(S63入、理事)
最初の部分のみ現役部員が出席:芦立主将、岸岡副主将
<背景>
10月上旬の新人戦の時点で、杉藤コーチより、次年度以降はパートタイムとして北大ボート部のコーチをやっていきたい旨打診があった。主な理由は、選手の自立性を引き出すため、フルタイムよりパートタイムが適当と考えるためとのことであった。
以上の状況に基き、事前に理事会技術部で検討して意見書を作成し、全理事に送付し、理事の意見提示を得た上で本会議を開催した。
1.コーチ評価会議議事録
最初に、芦立主将より、
(1)現役が主体性をもって活動しなければならない、
(2)辞書的位置づけでの(現役が工夫する過程で分からないことの質問、誤った方向に進んだ場合の修正)プロコーチが必要である、
この両方の点からプロコーチのパートタイム化に賛同する旨、意見提示が為された。
また、なぜこの会議に現役部員が参加できないのか芦立主将より質問が出され、茨水会側より返答された(コーチに指導される学生が、コーチを評価する会議には参加できないこと。またボート部と茨水会とはあくまで別の組織であること)。
なお、それ以外の項目に関しては茨水会は全て現役との意見交換を行う用意があることを説明した。(2名はこれで退席)
1)コーチ評価会議
山口監督より、昨年より今年の実施事項と結果について資料に基づき説明が為され、以下討議を行った。
2000年、インカレエイト不出漕の件についてはよい評価はできない。そのこと自体とともに、OBへの連絡のまずさという点でも、という意見が出された。
エイト出漕に関しては基本的にOBが左右するものではなく、ボート部が決めるものである、という点では8月の理事会の結論を確認した。
ただし、対校エイトでの出漕を大前提として援助しているOBが大勢いるので、エイト出漕を変更する場合には、茨水会に事前の説明と意志疎通を必ず行うよう要請することを結論とした。
結論として、高く評価すべき点と、問題点の両方を含み、特に業績手当は支給せず。契約は今後とも継続することで決定した。
以上でコーチ評価会議の結論とし、以下臨時の理事会として、今後の方策の検討を行うこととした。
2.理事会議事録
1)専任コーチの件 − 次年度以降のあり方について。
インカレエイトでの成果に向け、冬期、春合宿、茨戸練習開始後の中間段階で、杉藤コーチと技術委員会の間で中間評価、次段階設計図の検討を行う。このあり方については、技術委員会理事の担当とする。
次善の策ではなく、そのことが北大ボート部にとりベストの道であると捉え、パートタイム化を理事会として了解した。
本経緯と決定に関しては理事長を中心に説明文書を作成し、会員に報告し、理解を求めることとした。
杉藤コーチとの新規契約の内容(期間、報酬額等)については、萩原理事長が担当し、H13年1月1日の新規契約開始に間に合うよう具体的な準備を進めることとした。
杉藤コーチのパート化により、今後ボランティアコーチの参加は重要な要素となるが、理事会としてこの件について一層努力することとした。
本件については、今後、委員会を作って進め、その中心は理事会技術部が当たる。
2)その他
a: 特別会員推薦の件
97年対校コーチ渡辺幸栄(ゆきひろ)さん(東北大OB)、
96−97アシスタントコーチ森末光彦さん(東北大OB)、
99年女子コーチ杉藤麻理子さん(鹿屋体育大OB)、
上野晋さん(学習院大OB)を特別会員として推薦する件の提案があり、了承した。
b: 土地名義変更の件
茨戸艇庫脇の茨水会所有地の名義が延興前会長となっており、これを変えるべきである旨、延興先生から依頼があり、今後、その方向で準備していくこととなった。
* 本件は、ローイングタンクが河川敷上にあるので、河川敷より移動するよう開発局より指導を受けたことにより判明、顕在化した。
なお、ローイングタンクは10月29日、北大部員とヘッドオブバラト参加者有志の作業により、茨水会敷地へ移動した。
以上